PSSdev
ファイルの名称と役割
- 2004-01-11 (日) 09:38:40
- 2004-04-01 (木) 03:25:23
PSS Ver.7.x
2004-04-01 現在の情報.未リリースのため,今後変更される可能性も高い.
ファイル名 | 解説 |
Pss7.exe | PSS 本体 |
PssEditor7.exe | 問題集エディター本体 |
PssLegacyLib.dll | UNICODE プルグラムからは呼び出すことができない関数をラッピングするDLL |
| 名前と実体が一致していない.元々想定していた役割は旧バージョンとの緩衝材だが,現在は PssLib.dll がその役割を担っている. |
PssLib.dll | PSS シリーズで共通に使われる関数をまとめたDLL |
| 旧DB&履歴の移行処理は PSS 本体に含めたくないため,この DLL に入っている |
pat.exe | PssAgent 本体 |
patmode.txt | PssAgent で用いられる音声再生用言語定義ファイル |
OldFileUpdater.exe | 旧DB&履歴の移行処理を行うプログラム |
| 実際には PssLib.dll を呼び出しているだけ |
eula.txt | 使用許諾契約書 |
Readme.txt | 「最初にお読みください」文書 |
old_history.txt | Readme.txt に入りきらなかった古い更新履歴 |
Pss.chm | 説明書 |
splash.bmp | スプラッシュスクリーン用ビットマップ画像 |
unicows.dll | Win9x/me 用 UNICODE ライブラリ(by Microsoft) |
data/ | データフォルダ |
data/wavvoice/ | 音声再生用 WAV ファイルを置くフォルダ |
data/Correct.wav, data/Incorrect.wav | 正解・不正解時に再生される効果音ファイル |
data/database.pssdb7 | 問題集や履歴を納めたデータベース |
data/ipamap.txt | CMU コードを IPA 文字に変換するためのテーブル |
| 発音記号(IPA 文字列)が UNICODE テキストとして格納されている |
data/ppdimage.bmp | 発音記号用フォントがない場合の代替用発音記号画像 |
data/pronounce.ppdidx | 発音記号辞書ファイル(1) |
data/pronounce.ppddic | 発音記号辞書ファイル(2) |
| (1) と (2) で発音記号辞書を実現している. |
| (1) 上にはインデックスがあり,プログラム開始時に読み込まれる. |
| (2) は必要に応じて適宜プログラムから読み出される. |
data/sample.csv | CSV ファイルのサンプル |
webdic.ini | WEB 辞書の定義ファイル |
| WEB 辞書の名称と URL などが格納されている |
skin7/ | スキンフォルダ |
| スキンの仕様は Ver.7.0 で XML 形式になるかもしれない. |
PSS Ver.6.x
ファイル名 | 解説 |
Pss.exe | PSS メインプログラム |
PssEditor.exe | Pss Editor(PSS 問題データベースエディタ) |
PssLegacyLib.dll | 以前のバージョンとの同期処理を担当するライブラリ |
PssLib.dll | 各種の PSS シリーズ共通処理を行うライブラリ |
data/ | PSS で利用するデータを格納するフォルダ |
data/database.pssdb5 | PSS 問題データベース(オリジナル) |
| PSS, PssEditor, PssPrint, PssBanner が利用する |
data/Correct.wav, Incorrect.wav | 音声ファイル |
| 正解・不正解時に鳴る音 |
data/Backup.pss | PssEditor が生成/変更するファイル |
| セクションの削除時に、削除したセクションを保存する |
| すでにBackup.pss内に同一名称のセクションがあった場合には、セクションを上書きする |
data/translog.psslog5 | 履歴を記録したファイル |
data/pronounce.pssppd | 発音記号辞書ファイル |
data/sample.csv | PSS でインポート可能な CSV 形式ファイルのサンプル |
data/webdic.ini | Web辞書検索機能の検索サイト定義ファイル |
data/ppdimage.bmp | 発音記号の画像ファイル |
skin/ | スキンを格納するディレクトリ |
| 各種スキンで使われているファイルが存在する |
| スキンについては FreeDesign 参照 |
Ver.4.x 以前で使われていたファイル
ファイル名 | 解説 |
data/Complete.pss | Pss が生成/参照/変更するファイル |
| コンプリート回答時に使用する |
data/DBv3.pss.bak | バックアップファイル |
data/DBv3.pss.old | PssEditor が生成するファイル |
| (1)フォルダの削除時に生成する。 |
| フォルダ生成前のオリジナル問題データベース(デフォルトでは DBv3.pss) |
data/translog.txt | 履歴の記録ファイル |
skin/default.txt | デフォルトのスキンファイル |
| TransDlg における画面デザインを定義する |
skin/big.txt | 大きいスキンファイル |